活動日誌−活動日誌

【13.06.09】2013あいち平和行進 小中学生に戦争の悲惨さを声の出る限り続ける

6月2日、岡崎から安城へ、白山神社〜コープよこやままで行進

   2013あいち平和行進は2日、岡崎市から安城市に入りました。
 13時30分から白山神社で出発式を行い、岡畠修二さん(広島原子爆弾被爆体験者)のメッセージ「私は68年前、爆心地から南方2千mの地点で原子爆弾を受けました。幸い軽傷で、放射能による後遺症もなく89歳を迎えました。30年前から被爆体験をもとに、安城市及び近隣都市の小中学生に戦争の悲惨さ、平和の尊さについて語り続けています。声が出るかぎり、これからも続けるつもりです。さあ、みなさん。全員ゴールできるように頑張ってください!」をふかや恵子議員が紹介しました。
 東京から広島まで行進する村田澄男さんが「東京を出発して28日目になりますが、みなさんに励まされて元気いっぱい歩いています」とあいさつしました。

浜田副市長がメッセージを代読

   市役所前の集会では、浜田実副市長が神谷学市長のメッセージ「核兵器や戦争のない平和な世界実現は、唯一の被爆国であるわが国の国民のみならず、世界人類の共通の願いであり、私自身も心から望んでいることでございます」を代読しました。
 宮川金彦議員が安城市への要請行動の結果について「昨年は土曜日で市からはだれも参加しなかったが、今年は日曜日でも浜田副市長がメッセージを代読され、信号機まで一緒に行進していただけることになりました」と報告しました。
 コープよこやまの集会では、市役所手前のところで60歳ぐらいの女性が駆け寄ってきて、封筒を差し出し「1万円入っています。カンパです」と渡してくれたと報告があり、歓声があがりました

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