活動日誌−活動日誌

【14.05.17】核兵器のない世界の実現を!57回目を迎えた平和行進

行進団・6月2日に安城市内へ

   「ノーモア・ヒロシマ! ノーモア・ナガサキ!」「核兵器のない世界を」と、核兵器廃絶を訴えて全国を歩く国民平和行進。今年も5月6日に東京都江東区の夢の島を出発し、歩き続けています。6月2日(月)には安城市に入ります。

西三河共同連絡会が市に要請

 最初の平和行進は、1958年6月に、被爆地広島から東京へ、1000キロの道のりを歩いたのが始まりで、今年で57回目を迎えました。
 5月12日、「さあ歩こう西三河共同連絡会」の会員らは安城市役所を訪れ、「行進団に激励の挨拶や、世界大会への賛同支持、非核自治体宣言」の実現などを要請しました。
6月2日の行進順序
 大岡白山神社 13時30分出発
 安城市役所  15時出発
 コープよこやま安城 15時40分着

NPT再検討会議に向け要請団を派遣

   広島・長崎に投下された原爆による死者数は、2013年8月時点で広島28万6818名、長崎16万2083名にのぼります。
 戦後69年経ってもなお、犠牲者は増え続けています。 今こそ、核兵器廃絶が必要です。
 2015年NPT(核不拡散条約)再検討会議に向け、第2回準備委員会が4月22日スイス・ジュネーブで開催されました。日本原水協・日本被団協代表団18名(愛知から5名)が議会傍聴や要請行動、原爆展を開催しました。

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