市政の動き−議会報告

【15.09.27】違憲立法の裁決強行は許されない!

安保法制反対西三河ネットワークが抗議行動

   未明に参議院で戦争法案(安保法案)が自民・公明などの賛成多数で強行採決された9月19日午後5時、名鉄新安城駅前にて、「安保法制に反対する西三河ネットワーク」は急きょ、強行採決に反対する宣伝行動を行いました。
 急な呼びかけにもかかわらず、横断幕や「アベ政治を許さない」のゼッケンを着けた30名余が参加し、「戦争法強行採決を絶対許さない!」「安倍独裁政治ストップ! 戦争法が廃案になるまで、反対の声を国会に届け続けましょう!」とのビラを配布するとともに「強行採決は許されない。これでも日本は民主主義国家なの? 来年の参議院選挙では賛成した議員を国会に送ってはいけない」「命を生み育てる母親は戦争法案を許しません。廃案にするまで行動します」「日本の自衛隊は専守防衛です。この法律のために自衛隊の若者がアメリカのために人を殺す、殺されることになったら、やがて日本でも報復テロが起こるかもしれません」とリレートーク。
 若い女性や高校生ら多くの通行者がビラを受け取りました。
 日本共産党の宮川、ふかや議員も参加しました。

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