市政の動き−議会報告

【17.02.06】2017新春のつどい 野党共闘で安倍政権を倒そう! 

第27回党大会 野党そろって入場に会場を揺るがす拍手

 牧野氏は、第27回党大会に参加した感動を話しました。
 党大会は国会議員が19名から45名に大きく躍進したなかで開かれた。3野党(民進、自由、社民)1会派(沖縄の風)の代表がそろって入場したとき、会場を揺るがす拍手が起き、胸がいっぱいになった。衆院四国ブロックと長野4区は現職の県会議員が「国会に行くぞ」と挑戦する発言に感動したと語りました。
 下島氏は、碧南市議会議員を20年、農業委員を45年やらせていただいた。ハムや野菜などの産直もやってきた。TPPはアメリカから1万円を切る米が入ってきて日本の農業は大打撃を受ける。野党共闘で安倍暴走政治にストップをかけようと訴えました。

楽しい仕事をやらせていただいた

 竹内由満子さんは、共産党でよかったというのが実感。銀行の組合差別が許せなかったし、共産党が戦争に反対してきたことで入党を決めた。
 31歳で議員になって、最初にマンモス校の問題を取り上げた。当局に事故の資料を請求したが、「そんな資料は出せない」と言われて涙が出た。
 まじめに1つ1つやってくることができ、楽しい仕事をやらさせていただいた。いまも、相談が寄せられるが、自分にできる範囲でやっていきたいと語りました。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)