市政の動き−議会報告

【17.07.24】災害時の一時使用市営住宅 管理不十分で入居あきらめる

今後は適正に管理していく

 今年の4月、高棚町で火災により家を全焼してしまった人が、市営住宅への緊急入居を申し込みました。市は市営住宅の空き家を指定しましたが、清掃がされていなくて住めるような状況でなく、辞退し民間の住宅に入居しました。
 宮川議員は、被災者が部屋を見て住めないと思うような状況では役に立たないと厳しく指摘しました。
 市は、管理が不十分であった。今後は定期的に清掃を行う等、適正に管理していくと答えました。
 災害時の市営住宅の入居は使用料が免除となり、被災者は助かります。民間住宅では免除となりません。

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