市政の動き−議会報告

【17.09.28】新安城駅の橋上化 30億円もの税金投入は市民の多くは納得しない

市の説明では多額の税金投入の理由にならない

 安城市は事業費の95%を負担することについて、10年に及ぶ交渉をしてきたが、名鉄は市が費用を負担しない限り、駅の橋上化事業は実施しないとしている。市は北部地域の発展のために、橋上化事業の実施を選択したとして、3点の理由をあげました。
 ,海涼篭茲糧緩榲な解決には、鉄道立体化が必要になるが、相当の歳月を要し、莫大な費用が必要となる。  現状では実現可能な橋上化を進める。
 ∨[Г硫正により、公共交通の維持に自治体が積極的に関与しなければならないとしている。
 E垰坿峩チ茲防蕕韻覆い泙舛鼎りの起爆剤として、駅のリニューアルを先行するとしています。
 宮川議員は、市の説明では多額の税金を投入する理由にならないと指摘しました。

新安城駅 老朽化が進んでいても10年間で138万人の利用客が増えている

 宮川議員は、駅を新しくすることと利用者を増やすことはあまり関係ない。新安城駅は老朽化が進んでいると言われているが2005年から15年の10年間で利用客が138万人(22%)も増えていると指摘。
 そして、名鉄の駅舎等の改修に30億円出すより、まちづくりに活用したほうが魅力あるまちづくりができるのではないか。市は名鉄に相応の負担を求め再交渉すべきだと質しました。
 市は橋上化事業について、5月23・24日の会派説明会でその内容を明らかにしましたが、知らない市民も多数います。多額の税金を投入するのに、市民に十分な説明をせずに進めることは問題です。

名鉄の経常利益 過去最高の461億円

   宮川議員は、名鉄の有価証券報告書によれば、2016年度の経常利益は461億円で過去最高となっている。黒字の名鉄に駅舎等の改修に多額の税金を投入する理由はまったくないと指摘しました。
 名鉄は、安城市民を含めて利用者によって、営業ができ、利益を上げています。その利用者に対して、自分の駅舎を新しくするのに税金で改修せよとはあまりにも厚かましい要求ではないでしょうか。安城市はこの名鉄の要求を呑んだことになります。

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