市政の動き−議会報告

【18.06.17】介護予防に取り組む自主クラブに積極的支援を

総合計画が目指す都市像からも高齢者の健康づくりに支援すべき

   2025に国民の4人に1人が後期高齢者になると予想され、国は介護・医療費の増大をいかに抑えるか、各自治体も様々な施策に知恵を絞っています。
 医療や介護が必要になった時、お金の心配なく診療や介護サービスが受けられる社会でなければなりませんが、何よりも健康で年が重ねられることを誰もが願っています。
 第8次安城市総合計画は、目指す都市像を「幸せつながる健康都市 安城」と定め、「豊かさ」とともに「幸せ」を実感できる5つの要素として「健康・環境・経済・きずな・こども」を掲げています。
 なかでも「『健康』を軸に据え、『健幸』のまちづくり推進する」としています。現在、福祉センターを中心に高齢者の健康講座やクラブ活動が行われています。体を動かすものとしては、ヨガ・気功・太極拳・健康体操・ストレッチ・3B体操・ダンス・武道など、多彩な活動が行われています。

「健幸」推進の市として講師料などの助成金制度を!

   福祉センター主催の健康講座・3B体操を受講後、センターの方針に沿い自主クラブを運営の方は、「講師料を払うためには常時25人以上の会員が必要。高齢者にも経済格差が広がっており、月500円の会費を引き上げることはできない。講師料の助成制度があれば」と言っておられます。
 ふかや議員は、健幸を推進する市として、介護予防目的の自主クラブに対し、講師料などの助成制度をつくることを提案しました。
 市は、「H27年度から『安城市高齢者地域生活支援等実施団体活動支援事業』を実施している。補助対象の団体要件は、団体規約、会則等に組織運営が既定され、代表者が明確であること。対象となる活動は、介護予防を目的とし、5人以上の高齢者が参加し、1回当たり2時間以上の活動を月2回以上実施すれば、補助の対象となる。講座終了後の自主的な活動に対する講師料などの補助制度を、新たに作ることは考えていない」と市民の健康づくりに冷たい答弁をしました。

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