市政の動き−議会報告

【18.09.09】衣浦東部広域連合議会 救急隊員を増員せよ!

出動件数は44%増 救急隊員はわずか14%の増

 衣浦東部広域連合消防局は、安城市、刈谷市、碧南市、知立市、高浜市の5市を管轄しています。面積は202㎢余、人口は52万8千人余で、消防職員は444人です。救急隊員の国の基準は128人ですが衣浦東部は114人の定員としています。
 衣浦東部広域連合発足の2003年度の救急隊員は100名でしたから14%の増員となっています。一方、出動件数は03年は1万5549件でしたが、17年は2万2370件で44%の増となっています。
 宮川議員は、「救急隊員1人平均では03年の155件から17年は196件と1・26倍に増えている。救急隊員を14人増やせば国の基準の128人となる。それでも発足時より出動件数は多いが、隊員の負担の軽減となる」と指摘しました。

熱中症による救急搬送が2.5倍に

 7月23日、埼玉県熊谷市で41・1度の観測史上最高気温を記録しました。衣浦東部地域でも同日、刈谷市で39・5度の最高気温を記録し、今年の夏はたいへんな猛暑となりました。
 こうした中、熱中症による救急搬送が大幅に増加しています。衣浦東部地域でも5月から8月19日までの累計で502人で、昨年度の同時期(200人)の2・5倍です。乳幼児が1人死亡しています。安城市では163人が救急搬送されています。
 宮川議員は、救急隊員の年休取得や時間外労働について質しました。

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