市政の動き−議会報告

【18.10.16】2017年度決算 宮川議員が反対討論

35億円もの黒字なのに敬老金440万円を削減

   安城市の17年度の敬老金対象者は583人で、前年度(1297人)と比べて55%も少ない人数です。
 これは対象年齢を大幅に減らしたからです。そして、100歳以上の方は2万円を1万円と半分にしてしまいました。「楽しみにしていたのにガッカリ」という声も寄せられています。
 市は、公開行政レビューで「縮小」の評価がされたと説明していますが、17年度決算は35億円もの黒字を出しています。僅か440万円を無駄と判断して高齢者のささやかな楽しみをカットしてしまいました。
 宮川議員は、市は「多年にわたり社会の進展に貢献した高齢者に感謝の意を表す」としているが、言っていることとやっていることが違うではないか、と批判しました。

国保税1万円引き下げても13億円も黒字

 17年度の国保会計は、前年度より5億4200万円増の16億7700万円と多額の黒字となっています。
 宮川議員は、市は18年度国保税を1人平均3990円引き上げたが、全く必要がなかった。逆に1万円引き下げ(総額3億7200万円)しても、まだ、13億円もの黒字だ。基金も2億5000万円持っている。これらは加入者の保険料等だ。アンケート(日本共産党)には「国保税の引き下げ」という声が多数寄せられている。国保税を引き下げ、加入者の負担を軽減すべきだ、と指摘しました。

毎日 夜10時近くまで働く

   17年度の時間外労働の一番多い職員は1131時間で、1か月94時間超となり、これは厚生労働省が極めて危険が高い過労死認定基準(月80時間以上)を大幅に超えています。毎日、夜10時近くまで働いていたことになります。
 宮川議員は、時間外労働の上限を月45時間に規制し、正規職員の増員を求めました。

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