市政の動き−議会報告
【19.02.05】皆さんの声届け実現
全小中学校普通教室に エアコン設置
安城市総合計画の実施計画に、全小中学校普通教室等へのエアコン設置を2019年度中に実施することが盛り込まれました。
市の整備計画は当初、19年度は小学校１〜２年だけで、3年以上と中学校は20年度7月以降の計画でした。
日本共産党議員団は、計画を前倒しするよう提案、実現の見通しとなりました。
南安城駅にエレベーター設置
乗降客が一日あたり4,000人を超える名鉄南安城駅。日本共産党市議団は、苦労されている利用者の声も紹介しつつ、エレベーターの早期設置を何度も提案。現在、工事が進行中で、４月から利用できる予定です。
特別養護老人ホームの建設 地域包括支援センター増設
待機者がいっぱいの特別養護老人ホームなどの介護施設。日本共産党市議団は、増設を繰り返し提案。定員29名と100名の特養ホーム、18名のグループホームなどが整備されました。
また、専門知識をもったスタッフが介護や医療などの相談を受ける地域包括支援センターを全中学校区に整備することを提案、実現しました。
３人目から学校給食費無料に 全小中学校に図書館司書配置
貧困と格差が広がるなか、保護者にとって学校給食費の負担は大変です。日本共産党市議団は、“義務教育は無償”の原点にたち、給食費の無料化を提案。３人目以降の無料化が実現しました。
子どもの読書離れ、教師の負担軽減にもつながる図書館司書の全校配置を提案、実現しました。
