市政の動き−議会報告

【19.03.11】1695 市税の増収分や繰越金の計上、基金の取り崩し中止・新規積立が中心の3月補正予算案

2018年度末の基金総額は約286億6000万円

 3月4日、第1回安城市議会定例会が開会しました。2018年度末を間近に控え、過不足調整の内容が多い補正予算案は、一般会計の他、国民健康保険、有料駐車場、下水道、農業集落排水、桜井駅周辺土地区画整理、介護保険、後期高齢者医療、水道事業の7会計が提案されました。 一般会計補正予算案は、個人・法人の市民税増収分12億円余や固定資産税約3億円、未計上であった繰越金11億円余を主な財源に、総額27億7700万円余を追加します。
 歳出の主な内容は、本紙2月24日号でお知らせした「小中学校エアコン設置」に25億7500万円を計上した他、デンパークのフローラルプレイス等改修工事費に11億1600万円、廃棄物処理業務委託料(2月24日号掲載済)3億5000万円です。
 この他で特徴的なことは、毎年のように基金関連の補正が多いことです。
 昨年の3月議会で議決された2018年度当初予算で、各種の基金を取り崩す予定であったなかで、「清掃施設整備基金」2億円、「市立学校整備基金」2億円、「運動施設整備基金」1億円、「公共施設保全基金」4億円の取り崩しを中止した他、新たに「財政調整基金」に17億8000万円余を積み立てることにしています。
 その結果、今年度末の基金残高の総額は、286億6000万円に達します。(左表参照)
 真にこれだけの基金が必要なのか、十分な審議が求められます。

 

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