市政の動き−議会報告

【19.04.08】深刻!!学童保育 15校で6年生まで受け入れできず

6年生までの受け入れが児童福祉法の精神

 2012年8月に「子ども・子育て支援法」が制定されたことに伴い、児童福祉法が改定され、児童クラブ・学童保育の対象児童が「おおむね10歳未満の児童」から「6年生までの小学生」に引き上げられました。
 共産党議員団は、これらの点も指摘し、対象児童の拡大を求めてきました。ようやく2017年度から6年生まで拡大されました。
 ところが、希望者数が定員数を上回り、5〜6年生が利用できない児童クラブが続出しています。
 下表は、昨年11月10日現在の受け入れ可能状況を示したものです。21小学校中15校で受け入れができない状態です。
 ふかや議員は、希望者が全員、利用できるような定員を確保すること及び新4年生まで全クラブで受け入れることが可能か質問しました。

 

施設と支援員確保が課題と答弁

   市の答弁は、「女性活躍社会の推進により、入会希望は年々増加している。この状況を改善するため、6年生までの全学年で受け入れることができるよう拡充に努める。児童クラブの拡充には、施設整備のハード面と児童を保育する支援員、補助員の確保というソフト面を整えなければ、実施ができない大きな課題がある。6年生までの完全実施はハード整備に時間もかかる。学校にご協力いただき、施設整備を図るとともに支援員等の人員確保に努め、新たなクラブ開設により、低学年の受け入れを優先しつつ、6年生までの実施に努める」、「新4年生までの全クラブでの受け入れは、一部学校では年度初めから大変、厳しい状況である」というもの。
 深刻な事態です。子どもたちの健やかな育ちのために早急に解決すべきです。

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