市政の動き−議会報告

【19.04.28】公約実現目指し、決意新たにがんばります

安城市議選の結果について

 4月21日に投開票が行われた安城市議会議員選挙で、
日本共産党は、現職の宮川かねひこ候補と、ふかや恵子議員の後を引き継ぐ新人の森下さちこ候補で2議席確保をめざしました。
 選挙期間中、両候補は、「高すぎる国保税の引き下げ」や「待機児の早期解消」「税金の使い方をくらし第一に」などとともに、「全国規模でたたかわれている選挙であり、国政にも大きな影響を及ぼす」として「消費税増税にノーの審判を」と訴えました。
 これらの訴えに共感の声がよせられるとともに、消費税10%増税に自民党内から増税見送り論が飛び出すなど、動揺が広がりました。
 しかし、森下候補は1697票を得て27位で当選しましたが、宮川候補は4年前より282票減の1296票にとどまり、議席獲得には至りませんでした。
 その結果、日本共産党は、2議席から1議席に後退する重大な結果となりました。
 両候補と日本共産党にご支持・ご支援をおよせいただいた全てのみなさんに感謝いたします。

捲土重来を期すとともに、参院選での躍進をめざします

   日本共産党安城市委員会は、市民のみなさんの審判の結果を厳粛に受け止めるとともに、4年後の捲土重来を期して力を合わせ、がんばって参ります。
 また、森下さちこ新議員(任期は5月1日から)が、公約実現をはじめ、市民のみなさんから寄せられる声などに十分、応えられるよう、市党全体で支えていきます。
 いっそうのご支援・ご協力をお願いいたします。
 さらに、参議院選挙の公示は、約2ヶ月後に迫っています。
 消費税10%増税、憲法9条改悪、原発再稼働、辺野古新基地建設の安倍政権にサヨナラの審判を下す選挙とするために力をつくします。よろしくお願いいたします。

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