市政の動き−議会報告

【19.07.14】南桜井駅、良くなることは誰も反対しない  市が負担することが問題

名鉄との工事協定締結を賛成多数で可決

   名鉄南桜井駅の利用者が増加し危険などを理由に、市が全額負担し、改修する予算が当初予算に計上されています。
 6月市議会に、ホームに上屋の増設と改札機を増設するための工事を名鉄が実施するため「市と名鉄が2億2千万円で工事協定を締結する」議案が提案されました。
 森下議員は、「駅の利便性の向上や乗客の安全確保は、名鉄の責任。危険を感じることがあれば、迅速に改善を求めるのが安城市の役割ではないか」と指摘し、反対の討論を行いました。

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