市政の動き−議会報告

【20.01.27】ひとり会派でも議運参加の保障を

常任・特別(委)の他に議会運営・議会改革検討(委)あり

 安城市議会には、本会議と常任委員会や特別委員会があります。
 この他に議会の運営に関する事項や会議規則、委員会に関する条例等を調査する「議会運営委員会」(定数8名)と、市民に開かれた議会に改革していくために議長の諮問機関として設置された「議会改革検討委員会」(9名)があります。

ひとり会派は参加が認められず

   二つの委員会は、議会を公正・円滑に運営していくうえで重要な役割を果たしており、すべての会派で構成されるべきです。
 しかし、議会運営委員会の場合、最大会派である「安城創生会」から5名、「みらいの風」「公明党」「志」から各1名で構成されおり、「ひとり会派」や「無所属」の議員は除外され、オブザーバーとしての参加にとどまっています。

発言は認められるものの議決には参加できず

 今年度、議会改革検討委員会に議長から諮問された事項は、
^貳娘遡笋了間配分の見直しについて
議会活性化のための体制強化の検討について
L狼宍腸颪粒催の検討についてです。
 構成会派として認められていないひとり会派は、このような議会運営に大きく影響する事案について、議員として発言権はあるものの、議決権を有していません。
 多数会派の議員と同じように市民から選ばれたひとり会派の議員を、議会改革検討委員会の一員として認めない議会が、公平で開かれた議会を目指していると言えるのでしょうか。

刈谷・豊田市議会の現状は?

 刈谷市議会の一般質問は、一問一答60分(答弁含む)か一括質問60分(質問時間のみ)のどちらかを選択できます。
 また、議会改革は議会運営(委)に含まれ、検討課題は1年間議論し、全会派一致を目指す努力はするものの、最終的には多数決で決定されています。ひとり会派の扱いは、安城と同様、オブザーバー参加です。
 20年以上にわたり議会の活性化をすすめてきた豊田市議会は、議会に関する市民意識調査を3回行っており、今後は議員任期4年の2年目(次回2020年度)に実施する予定です。

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