市政の動き−議会報告

【20.05.03】新型コロナ支援策  全市民対象の独自策なし

5月臨時市議会に補正予算提出

 第1回臨時市議会が5月11日の開催予定を早め、1日に開かれました。正副議長の選出や各議員の所属委員会決定などの後、コロナ対策のための補正予算を含む計12本の議案が提出され、質疑・採決が行われました。補正予算は、下表の通り3本を柱に組まれました。   

妊婦へのマスク  汚れが見つかり再開の見通したたず

   妊婦へのマスク配布は、国と市が2分の1ずつ負担し、妊婦が出産するまで毎月2枚配布するもので、費用として300万円が予算化されました。
 国から妊婦へ配布される布マスクを保健センターの職員が検品したところ、970枚のうち400枚から汚れ等が見つかりました。
 国が発送にストップをかけており、再開の見通しは経っていません。

マスク10万枚・消毒液400箱を備蓄

 マスクや消毒液が不足する中、安城市は備蓄していたものを社会福祉施設や医療施設、小中学校、保育園、児童クラブ、窓口業務などに配布してきました。
 備蓄品の在庫が少なくなったため、市の単独事業として、マスク10万枚、5汎りの消毒液400箱を購入します。購入費は、マスク・消毒液合わせて1,500万円です。
 必要な事業所は、各担当課を通じて要望してください。

全世帯への支援となる  水道料金等の軽減なし

   刈谷市などは(右表参照)、水道基本料金等の免除で全世帯の経済的負担を軽減する支援策を打ち出しています。
 安城市は、他の自治体より早く児童扶養手当受給世帯への特別給付金を決めました。しかし、全市民が恩恵を受ける独自の支援策はありません。市民からも水道料金免除を求める声が上がっています。刈谷市と同様の免除をした場合、市の負担額は4億円です。実施に踏み切るべきです。

10万の円特別給付、一刻も早く

   国が全国民に一律10万円を配る特別定額給付金。
 独自の判断で一時的に立て替え、5月中旬にも支給を開始する準備をしている自治体もあります。
 安城市は申請受付開始も給付時期も未定です。生活に困窮する世帯のため、スピード感をもって申請受付・給付開始をするべきです。

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