市政の動き−議会報告

【20.08.02】介護保険・地域包括支援センター運営協議会開かれる

ケアプラン研修会などは目標達成

   7月28日(火)へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)大会議室にて、第1回安城市介護保険・地域包括支援センター運営協議会が開催されました。 最初にあんジョイプラン8の進捗状況が報告されました。
 この中で、数値で管理できる60事業計画について、ケアプラン指導研修会開催回数やあんくるバスの運行路線等28事業は100%達成したとの報告がありました。
 一方、第7期安城市介護保険事業計画に盛り込まれていた特別養護老人ホームの建設は、事業者から手が上がらなかったため、達成できませんでした。これについての質問に、市は「(第8期介護保険事業)計画に盛り込むことができれば、計画していく」と答えました

新型コロナの影響で通所から訪問へとニーズ変化

   議題の審議が終了後、顧問である日本福祉大学大学院特別任用教授の野口定久氏は、次のような講評をされました。
 介護給付及び予防給付に係るサービス量について、「通所サービスが計画より実績が下回っており、逆に訪問サービスでは、計画より実績が上回っている」ことを指摘し、新型コロナウイルスの影響で、通所から訪問へと介護ニーズが変化している状況のなかで、「通所事業者の収入減と、訪問ヘルパーの不足」を懸念されました。
 また、失業等により、他業種から介護職に人が流れており、「研修体制の整備」を進めるよう提言されました。
 安城市は地域包括支援センターの業務が多岐にわたり、相談件数も増えてきているため、介護予防ケアマネジメントの負担も増えてきています。 介護現場はギリギリで回していますが、国は追い打ちをかけるように新型コロナ感染症対策の徹底や研修体制を求めてきています。
 財源や人財は自治体と現場が負担しなければならない現状も指摘されました。

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