市政の動き−議会報告

【23.02.19】リサイクルでプラスチック資源の再商品化

プラスチックごみ問題  解決の基本は3R

   私たちの暮らしは、プラスチック製品の大量消費で支えられています。便利な一方で、環境汚染問題にも直面しています。環境を守るために何ができるのでしょうか。
 日本は、ひとり当たりのプラスチック製容器包装ごみの発生量が世界で2番目に多く(UNEP2016)、世界第3位のプラスチックの生産国となっています。
 私たちの暮らしのあらゆる場面でプラスチック製品が利用されています。 しかし、手軽で耐久性のあるプラスチック製品は、海洋汚染などの環境問題を引き起こしています。
 飲食店で提供されるストローが紙製になるなど、植物由来のプラスチックであるバイオマスプラスチックや紙、木材など、持続可能な素材に替わる事例も増えています。
 プラスチックごみの問題を解決するために必要なことの基本は、.螢妊紂璽后複劭紕筍ce)=出すごみの総量を減らすこと、▲螢罅璽后複劭紕se)=再利用すること、リサイクル(Recycle)=再生産に回すことの3Rです。

プラスチック資源再商品化計画   県内では初めての認定

   現在、家庭から排出されるプラスチックごみは可燃ごみ、不燃ゴミ、プラスチック製容器包装で分別され、プラマークが付いたプラスチック製容器包装のみが再商品化されています。
 2022年4月「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラスチック製容器包装だけでなく、プラスチック製品も一括で回収、再商品化できるようになりました。
 安城市は、富山市にある衂抻慨超整備と連携し、2024年1月からプラスチック製容器包装とその他プラスチック製品を資源として一括回収し、プラスチック製品の原料となるペレットや、輸送用のパレットなどに再商品化します。そのための委託料等が新年度予算に計上されました。
 ペットボトルは対象外ですが、市はすでにサントリーグループと「ボトルTOボトルリサイクル事業」に関する協定を締結しており、水平リサイクル(※)が実施されています。  


※水平リサイクルとは使用済みのペットボトルを、次のペットボトルの原材料として再利用すること。

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