市政の動き−議会報告
【25.02.09】名鉄路線バスをあんくるバスと同じ運賃に
地域交通を考える会が市長に要望書を提出
名鉄路線バスの沿線住民でつくる「地域交通を考える会」は１月31日、「安城市内名鉄路線バスに関する要望書」を三星市長宛に提出しました。森下さちこ議員も同席しました。
要望項目は、
�〔湘艦�線バス利用者があんくるバスと同様の運賃で利用できるよう、名鉄バス�蠅閥┻弔垢襪海�
�¬湘艦�線バスがあんくるバスと同様の運賃となっても運行を維持できるよう補助金の予算を確保することの２点です。
要望書を提出した会員からは、「デンパークで好きな花を鑑賞したい、友だちとランチを楽しみたいなど具体的な例も挙げて、物価高騰の中での料金問題を訴えた」「ざっくばらんに市民の要求を聞くという姿勢は評価したい」という感想が出されました。
市担当者は「相手があることであり、回答に時間を要することになる」と述べました。
