市政の動き−議会報告

【25.04.14】国保税値上げで家計に打撃

加入者は減り、負担は増える

   全国の自治体で国民健康保険税(料)が値上げされています。安城市の国保税は2025年度も値上げ改定となり、物価高騰の影響を受ける家計を直撃します。

 今年度、国民健康保険の加入者は2万8004人で、前年度から1257人減少する見込みです。
 毎年1000人程度の減少が続く一方で、加入者の税負担が増加しています。
 ひとりあたりの平均課税額は、前年度比で5989円増(+5.44%)の11万6067円となりました。

子どもの均等割りの減免を

   国保税は、他の健康保険組合の保険料より所得に占める負担割合が大きくなっています。 その原因のひとつに、世帯の加入者ひとりひとりに課税される均等割と、世帯に対し課税される平等割があります。
 収入のない子どもに対しても均等割が課税されています。
 18才以下の国保加入者は約2400人で、今年度はひとりあたり4万600円、前年度比3400円もの負担増となりました。
 大府市では18才以下の子どもの均等割に対し一律9割減免を実施するとしています。
 安城市は「こどもたちを、いちばん応援するまち」を掲げていますが、子どもを育てる保護者への負担軽減となる子どもの均等割減免について、市独自で実施する考えがありません。
 子育て支援の一環として、実施するべきではないでしょうか。

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