市政の動き−議会報告
【25.08.31】現位置での新庁舎建設が優位(第4回安城市庁舎整備審議会)
安城公園の再整備を含め評価
第4回安城市庁舎整備審議会が、8月19日に開かれ、前回の審議会で市から示された新庁舎建設候補の4エリアについて順位づけを審議されました。
その結果、将来にわたって安全で持続可能な庁舎運営を実現し、市民サービスや防災機能を強化できる最も現実的な方策として、安城公園を含めた現在の市役所の位置である「現位置」での新庁舎建設が優位であるとの結論に至りました。
現位置が15/16点
審議会に示された新庁舎建設候補エリアは「現庁舎エリア」「名鉄西尾線東側エリア」「安城駅・三河安城駅エリア」「三河安城駅南西エリア」の4つ。緊急輸送道路、総合運動場・消防署・警察署からの距離による「安全性」、鉄道駅や主要幹線道路等からの距離による「利便性」、想定事業期間と概算事業費による「実現性」、総合計画・都市計画マスタープランとの整合性、周囲とのつながりによる「計画性」4つの観点から評価方式で評価されました。
「現庁舎エリア」は、安城駅を核とした人口集積地であり、消防署等の官庁施設や商工会議所等の地域経済組織が集積しています。他の候補エリアが15〜18年間と見込まれる事業期間も、法的手続きも少ないことから、8年間と短く、早期の庁舎整備が可能です。
事業費について、用地取得が必要な他の3候補エリアが334億円〜となるなか、仮庁舎の建設をしなければ、290億円と低く抑えられます。また、隣接する安城公園と一体性をもたせ整備することが可能となります。
当初、審議会から市への答申は今年度末と予定していましたが、来年度9月へと延長することも了承されました。
第5回審議会は10月31日㈮14時です。

