市政の動き−議会報告

【26.09.25】委員会で報道規制の発言

3年以上継続審査のうえ、選択的夫婦別姓意見書を不採択

   3年以上にわたる継続審査を経た選択的夫婦別姓に関する議案は、反対多数で不採択となりました。
 審査の中では、「旧姓使用の拡大で十分」とする意見や、「家族法を触るべきではない」と強く反対する意見が示され、それぞれの立場から議論が行われたこと自体は健全であると感じています。
 しかし採決後には、反対した議員から「国で議論が進むと良い」との発言があり、行動と発言の不一致に困惑しました。地方議会としてどの立場で国に声を届けるのか、姿勢の明確化が求められていると感じます。 さらに委員会審査では、反対の立場の委員から、記者や議員に対し「制度に反対ではなく提出に反対であるため、報道の際には誤った表現にならないよう気を付けてほしい」といった趣旨の発言がありました。 報道内容を特定の方向へ誘導するようにも受け止められかねず、自由な報道や議会内での表現を萎縮させるおそれがあります。 言論の府である議会においてこのような発言が出ること自体、言論の自由を損なう重大な問題だと強い危機感を覚えました。        (安城市議 森下さちこ)

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)